データベース参照設定

データベース参照設定

所属マスタ データベース

ネームピッカーに所属別表示を行う場合に指定します。(所属別表示が不要な場合は省略可能)
申請者の所属別職位に応じた動的承認者指定を行う場合は、ケートリック株式会社が提供するデータベースを使用する必要があります。
所属マスターデータベースを指定した場合は、アドレス帳データベースも同じファイルを指定する必要があります。
取得キーdeptMasDb
(◆プログラミング時に使用する参照キー)
サーバー名所属マスターデータベースのあるサーバー名を入力します。
ファイルパス所属マスターデータベースのファイルパスを入力します。

consentFlowポータル データNSF

アプリケーションポータルのデータDBを設定します。
取得キーlistMasDb
(◆プログラミング時に使用する参照キー)
サーバー名ポータルのデータDBのあるサーバー名を入力します。
ファイルパスポータルのデータDBのファイルパスを入力します。

フィールド

アプリケーションポータルのビューに表示する値を設定します。
申請書タイトル予約後や固定の文字列を組み合わせて、申請書タイトルの書式を設定します。

<ノーツフィールドの指定>
#@FIELD@#
イタリック体部分には実際のフィールド名を入力します

<式言語の記述>
#@FORMULA@#
イタリック体部分には実際の式言語を入力します

(例)○○申請 #@ ApplicationNo @# #@ @Name([CN];CF_name) @#

公開アドレス帳設定

アドレス帳データベース

ユーザー情報を取得するデータベースを設定します。
所属マスターデータベースを指定した場合は、アドレス帳データベースも同じファイルを指定する必要があります。
取得キーnamesDb
(◆プログラミング時に使用する参照キー)
データベース名アドレス帳データベース名を入力します。
サーバー名アドレス帳データベースのあるサーバー名を入力します。
ファイルパスアドレス帳データベースのファイルパスを入力します。

ネームピッカー

ネームピッカーの取得元の情報や画面表示の設定をします。
カスタムビュー名ネームピッカーが参照するカスタムビューを選択します。
公開アドレス帳(ドミノディレクトリ)のみで組織の階層表示を行う場合は、DJXで提供される「($DJXPeopleiNotesHier)」を指定します。
カスタムビューラベルネームピッカーの表示順ドロップダウンリストに表示するラベル名を入力します。
カスタムビュー検索結果の列ネームピッカーの検索結果リストに表示したい表示名がセットされた、カスタムビューの列番号を入力します。列番号は左端の1つ目の列を0(ゼロ)として数えます。
ユーザーが選択する際に表示名としてわかりやすいもの、「ローマ字氏名」や「漢字氏名」を選択します。

(本項目は、アドレス帳データベースにnames.nsfを使用していて、カスタムビューにDJXを指定していない時のみ有効です。)
カスタムビュー値の列ネームピッカーで選択された表示名と対になる、完全な識別名がセットされた、カスタムビューの列番号を入力します。列番号は左端の1つ目の列を0(ゼロ)として数えます。
完全な識別名とは下記例の様な形式の値です。
(例)CN=Mary Tsen/OU=R&D/O=Acme

(本項目は、アドレス帳データベースにnames.nsfを使用していて、カスタムビューにDJXを指定していない時のみ有効です。)
デフォルト読込エントリー数ネームピッカーの初回表示時の読み込みエントリー数を入力します。
追加読込エントリー数総件数が前項の初回読み込みエントリー数を超える場合、画面には「続きを表示する」ボタンが表示されます。
続きを表示するをクリックした時に読み込むエントリー数を入力します。
階層表示の左インデント幅(px)ネームピッカーの階層ごとの左インデント幅を入力します。
「表示順」コンボボックスの表示次のどちらかを選択します。

[表示] – ネームピッカーに表示順を変更するコンボボックスを表示するには、[表示] を選択します。

[非表示] – ネームピッカーに表示順を変更するコンボボックスを非表示にするには、[非表示] を選択します。
「表示順」名前 表示次のどちらかを選択します。

[表示] – ネームピッカーの表示順を変更するコンボボックス内に、名前を表示するには、[表示] を選択します。

[非表示] – ネームピッカーの表示順を変更するコンボボックス内に、名前を非表示にするには、[非表示] を選択します。
「表示順」グループ表示次のどちらかを選択します。

[表示] – ネームピッカーの表示順を変更するコンボボックス内に、グループを表示するには、[表示] を選択します。

[非表示] – ネームピッカーの表示順を変更するコンボボックス内に、グループを非表示にするには、[非表示] を選択します。

追加アドレス帳設定(1)~(5)

複数のアドレス帳を用意し切り替えて使用する場合に、追加のアドレス帳を5つまで設定する事ができます。

追加アドレス帳設定

取得キーnamesDbExt1
(◆プログラミング時に使用する参照キー)
データベース名追加アドレス帳データベース名を入力します。
サーバー名追加アドレス帳データベースのあるサーバー名を入力します。
ファイルパス追加アドレス帳データベースのファイルパスを入力します。

ネームピッカー

カスタムビュー名ネームピッカーが参照するカスタムビューを選択します。
公開アドレス帳(ドミノディレクトリ)のみで組織の階層表示を行う場合は、DJXで提供される「($DJXPeopleiNotesHier)」を指定します。
カスタムビューラベルネームピッカーの表示順ドロップダウンリストに表示するラベル名を入力します。
カスタムビュー検索結果の列ネームピッカーの検索結果リストに表示したい表示名がセットされた、カスタムビューの列番号を入力します。列番号は左端の1つ目の列を0(ゼロ)として数えます。
ユーザーが選択する際に表示名としてわかりやすいもの、「ローマ字氏名」や「漢字氏名」を選択します。

(本項目は、アドレス帳データベースにnames.nsfを使用していて、カスタムビューにDJXを指定していない時のみ有効です。)
カスタムビュー値の列ネームピッカーで選択された表示名と対になる、完全な識別名がセットされた、カスタムビューの列番号を入力します。列番号は左端の1つ目の列を0(ゼロ)として数えます。
完全な識別名とは下記例の様な形式の値です。
(例)CN=Mary Tsen/OU=R&D/O=Acme

(本項目は、アドレス帳データベースにnames.nsfを使用していて、カスタムビューにDJXを指定していない時のみ有効です。)