稟議申請

直ぐに使える稟議申請を電子化

稟議申請に必要な機能を標準で実装!

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目次

稟議申請業務を全てWEBシステムで運用

紙による煩雑な稟議申請に手間と時間がかかっているという企業は多いのではないでしょうか?

consentFlowシステムで稟議書の申請・承認処理を電子化することで、無駄なく決裁まで処理することが可能です。意思決定の迅速化、コスト削減、スマートフォンなど外出先からの承認、内部統制や監査ログ機能など電子化による運用メリットを得られます。

consentFlowの申請フォームは御社のスタイルに合わせて自由にカスタマイズが可能になります。

ワークフロー・申請フォームのカスタマイズに特別なツールのインストールは必要ありません。ブラウザさえあればクラウド上のオンライン開発ツールでローコード・ノーコードで開発ができます。

また面倒なワークフロー設計も思い描くように素早く作成できるようBPMN(ビジネスプロセスモデリング表記法)を採用。マウス操作でドラック&ドロップするだけで複雑なワークフローも設計出来ます。

こんな不便を感じていませんか?

  • 電子化されておらず申請書の作成に手間がかかる
  • 会社にいないと出張申請が出来ない
  • 決裁までに時間がかかる、意思決定が迅速でない
  • 内部統制が取れておらず、フォーマットや承認経路がばらばら
  • 申請書のファイリングや書庫の確保・管理が面倒
  • 情報が暗号化されないなどセキュリティ面で不安
代替テキスト

consentFlow 稟議申請テンプレートの機能

consentFlowの稟議申請アプリは大企業でも使われる高度なワークフロー設計と申請・承認、管理機能が実装されています。

モダンなデザインにより、会社のPC、出先のスマートフォンなど場所を選ばずオンラインで直ぐに申請・承認処理が可能になります。

  • 企業に合わせて申請書のカスタマイズが可能
  • 申請部門、受付部門等の他部門をまたぐ申請・承認処理
  • 承認、却下、差戻し、取り戻しなど承認経路を自由に設計可能
  • 代理・代行承認処理

高度な開発基盤をもつconsentFlow だから出来る!

利用者の感想

導入することで意思決定が迅速になりペーパレス化が進んだ

今まで稟議申請を紙ベースで行っていたが、consentFlowシステムの導入で申請業務からその後の管理までが全てオンラインで出来るようになり、高度なワークフロー機能を使うことにより内部統制ルールがシステム化され決裁まで申請・承認処理が無駄なく行われるようになりました。

この活用イメージに適した機能

よくある質問

consentflowの対応ブラウザを教えてください。

Microsoft Edge 最新版、Firefox 最新版、Safari 最新版、Google chrome 最新版になります。IE11は対応ブラウザではありません。

Domino DJXによるユーザ名、組織名の日本語表示には対応していますか?

はい、アドレス帳選択ではDomino DJXに対応しており、日本語による名前検索、組織階層表示が可能です。

MS Teamsで利用することは出来ますか?

はい、consentFlow ではMS TeamsのAzure ADを用いてシングルサインオン連携することが出来ます。

MS Teamsのチーム内のタブでconsentFlowアプリを直接利用することができ、MS TeamsのスマートフォンアプリケーションでもDominoログインをすることなく、Azure ADによるシングルサインオンによりアプリ利用が可能となります。詳しくはこちらをご確認ください。

アクセス制御はどうなっていますか?

Dominoアプリケーションのアクセスコントロールリスト(ACL)がそのままご利用頂けるためエンタープライズ環境で培った高度な権限設定が可能です。

スマートフォンやタブレットでも利用できますか?

はい、レスポンシブ対応になっているためスマートフォン、タブレットの画面に合わせて表示されます。

外部サービスとの連携はできますか?

はい、グループウェア、外部システム、他ソリューションとの連携が可能です。

開発者紹介

consentFlow 製品責任者

ケートリック株式会社 代表取締役社長

田付 和慶(Kazunori Tatsuki)

consentFlow 名前の由来

consentFlowは日本語でコンセントフローと書きます。コンセントと聞くと壁など電源プラグの差し込み口を連想すると思いますが、consentFlowのコンセントは英語で「合意」を表す単語です。最近では「意見の総意」などの意味で使われる「コンセンサス」という言葉を耳にする機会が増えたようにも思いますが、consentはその派生(元?)の単語だと考えて頂けると分かりやすいかもしれません。つまり「合意」+「フロー」で「承認フロー」となるわけですが、日本人に馴染みのある「コンセント」のように他社のローコード製品などへプラグインとして簡単にシステム連携出来る製品を目指して命名しました。

製品への思い

ビジュアル開発ツールを提供しノーコード/ローコードでWEBアプリケーションが作れる時代になっても、実情はまだまだかゆいところに手が届かず、「クラウド製品なのでそういった開発は出来ません」とどこかに制限や制約が出てきてしまうことがほとんどです。また少しでも高度な開発を必要とする場合の開発コストがとても高くなってしまうことも起きています。「consentFlow」は「最強ワークフローエンジン+ローコード開発」環境を提供することで高度な開発を極力不要にしてスピーディーにアプリケーションを作成できるようになります。とは言えどうしても状況に応じて必要になる複雑なロジックのアプリケーションであっても開発出来る環境を提供したいとの思いから生まれました。

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