制服支給申請を電子化

申請・貸与・返却までを管理できる申請アプリ

「新入生の制服サイズが合わない…」「退職者が制服を返却してくれない…」などのトラブルに悩んでいませんか?

制服支給申請テンプレートは、制服のサイズ表や支給ルールをまとめているため、制服の扱い方を周知することができます。

また、申請・貸与・返却までのデータを一元管理できるため管理しやすくなります。

紙や口頭でのやり取りによる申請ミスや管理漏れといった課題も解決することができる業務アプリテンプレートです。

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目次

制服支給申請テンプレートとは

「制服支給申請テンプレート」とは、制服の申請・貸与・返却に関する業務をスムーズにするアプリのテンプレートです。制服サイズ表や支給ルールが整理されているため誤申請を防げます。

※テンプレートは自由にカスタマイズすることができます。

こんな悩みを感じていませんか?

  • 従業員が制服のサイズが分からずに悩んでしまう
  • 制服の追加申請方法が周知されていない
  • 申請書の入力漏れや記載ミスが多い
  • 制服支給データが管理されておらず、追跡できない
  • 貸与した制服が返却されない
  • 制服の回収漏れにより、追加発注しなければならない
  • 返却された制服の状態が悪くて再利用できない

テンプレートの主な機能

  • 制服支給申請フォーム
  • 制服支給データの一元管理
  • 制服サイズ表
  • 制服支給ルール
  • Webフォーム、ワークフローのカスタマイズ
  • 申請・承認の進捗管理
  • ログの取得

申請フォーム

制服のサイズと枚数を選択するだけで申請が完了する便利なWebフォーム

ワークフロー

キャンバスにイラストを描く感覚で、ワークフローを直感的に作成できます。

サイズ表

サイズ表が表示されているため、誤発注を未然に防げます。

制服使用上のルール

制服支給ルールも画面上で確認できるため、返却義務や再支給の条件なども明確に伝えられます。

利用者の感想

制服支給の手続きが楽になった!

「以前は制服のサイズを正しく選べず、届いた制服が合わないというトラブルが発生していました。入社式前後はサイズ交換のやり取りや再発注で大きな負担を感じていました。

制服支給アプリを導入してからは、制服のサイズ表が申請画面に表示されるため、申請時のミスが大幅に減少しました。スマホからも入力できるので、分かりやすく、迷うことなく申請できているようです。支給後のトラブルがほとんどなくなり、事務負担の軽減を実感しています。」

「「誰に何をいつ渡したか」「退職者が返却したかどうか」などを確認するのに手間がかかっていました。このアプリでは、退職申請時に制服返却の通知を飛ばせるため催促する手間がなくなりました。」

この活用イメージに適した機能

よくある質問

1年に1度しか利用しないようなユーザーのコストを下げたいです。

利用頻度が少ないユーザーがいる場合は、利用権限を制限した限定ユーザーアカウントをご検討いただけます。 利用想定などで条件が変わってくるため弊社まで直接お問い合わせください。

consentFlowアプリケーションの作成する上限はありますか?

いいえ、作成できるアプリケーションの数に上限はありません。

アクセス制御はどうなっていますか?

Dominoアプリケーションのアクセスコントロールリスト(ACL)がそのままご利用頂けるためエンタープライズ環境で培った高度な権限設定が可能です。

プロコードでワークフローを作成できますか?

consentFlowはワークフローの局面ごとにプロコードを実装することが出来るコーディングの領域を用意しています。

例えば、「協議者のうち特定の役職コードをもつ人が承認した場合にのみ、後続の承認者を一人追加する」などという実装を行いたい場合も、予め用意されたサーバーサイドJavaScript関数が呼び出されるため、エンジニアはその関数内でプログラミングするだけで実装が可能になります。

外部サービスとの連携はできますか?

はい、グループウェア、外部システム、他ソリューションとの連携が可能です。

無料トライアルはありますか?

1か月の無料トライアルを提供しております。全ての機能をお試しいただけますのでご希望の方はこちらからお問い合わせください。

開発者紹介

consentFlow 製品責任者

ケートリック株式会社 代表取締役社長

田付 和慶(Kazunori Tatsuki)

consentFlow 名前の由来

consentFlowは日本語でコンセントフローと書きます。コンセントと聞くと壁など電源プラグの差し込み口を連想すると思いますが、consentFlowのコンセントは英語で「合意」を表す単語です。最近では「意見の総意」などの意味で使われる「コンセンサス」という言葉を耳にする機会が増えたようにも思いますが、consentはその派生(元?)の単語だと考えて頂けると分かりやすいかもしれません。つまり「合意」+「フロー」で「承認フロー」となるわけですが、日本人に馴染みのある「コンセント」のように他社のローコード製品などへプラグインとして簡単にシステム連携出来る製品を目指して命名しました。

製品への思い

ビジュアル開発ツールを提供しノーコード/ローコードでWEBアプリケーションが作れる時代になっても、実情はまだまだかゆいところに手が届かず、「クラウド製品なのでそういった開発は出来ません」とどこかに制限や制約が出てきてしまうことがほとんどです。また少しでも高度な開発を必要とする場合の開発コストがとても高くなってしまうことも起きています。「consentFlow」は「最強ワークフローエンジン+ローコード開発」環境を提供することで高度な開発を極力不要にしてスピーディーにアプリケーションを作成できるようになります。とは言えどうしても状況に応じて必要になる複雑なロジックのアプリケーションであっても開発出来る環境を提供したいとの思いから生まれました。

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