職場ストレス調査報告を電子化
ストレスチェック結果の報告・承認をスムーズに、対応履歴も一元管理!
職場ストレス調査の結果を、報告・共有・改善提案まで一気通貫で行えるようになります。適切なフローでレビューと承認ができるため、組織としての対応力が向上します。さらに、過去の報告履歴を蓄積することで継続的な改善活動に役立つため、安全衛生管理を徹底したい方におすすめです。

職場ストレス調査報告書テンプレートとは
ストレス調査結果を報告する一連の業務を電子化し、申請から承認までを効率化できるテンプレートです。
部門別・担当別に記録され、誰が・いつ・どのようなコメントをしたかが一目で把握できるようになります。また、緊急時にはレビューをスキップして経営陣へ直接申請する臨時フローも含まれています。
(※自社の運用ルールに沿ってカスタマイズすることができます。)
こんな悩みを感じていませんか?
- 報告~承認までに時間がかかってしまう
- ストレスチェックの所感や提案が記録に残らない
- 対応履歴が共有されず、同じ問題が繰り返し発生する
- 管理職や産業医との連携がうまく取れていない
テンプレートの主な機能
- 申請フォーム
- 添付ファイル機能
- 柔軟な承認フロー
- 申請・承認状況の可視化
利用者の感想
報告がスムーズになった
従来はメールや紙ベースでやりとりしていて「誰に出せばいいか迷う」「承認が止まっている」などの属人的な課題が解消され、報告のリードタイムが50%以上短縮できました。
改善提案の共有が容易に
関係者間でリアルタイムに共有可能に。産業医や安全衛生委員会や経営層も提案内容を把握できるため、実行率が向上し、職場改善のサイクルがより早く回るようになりました。
対応履歴が残るのが安心
「誰が」「いつ」「どの段階で」対応したかが自動で履歴に記録されるため、監査や内部統制の観点からも安心感が高まったという声が多く寄せられています。
この活用イメージに適した機能
よくある質問
1年に1度しか利用しないようなユーザーのコストを下げたいです。
利用頻度が少ないユーザーがいる場合は、利用権限を制限した限定ユーザーアカウントをご検討いただけます。 利用想定などで条件が変わってくるため弊社まで直接お問い合わせください。
consentFlowアプリケーションの作成する上限はありますか?
いいえ、作成できるアプリケーションの数に上限はありません。
アクセス制御はどうなっていますか?
Dominoアプリケーションのアクセスコントロールリスト(ACL)がそのままご利用頂けるためエンタープライズ環境で培った高度な権限設定が可能です。
プロコードでワークフローを作成できますか?
consentFlowはワークフローの局面ごとにプロコードを実装することが出来るコーディングの領域を用意しています。
例えば、「協議者のうち特定の役職コードをもつ人が承認した場合にのみ、後続の承認者を一人追加する」などという実装を行いたい場合も、予め用意されたサーバーサイドJavaScript関数が呼び出されるため、エンジニアはその関数内でプログラミングするだけで実装が可能になります。
外部サービスとの連携はできますか?
はい、グループウェア、外部システム、他ソリューションとの連携が可能です。
無料トライアルはありますか?
1か月の無料トライアルを提供しております。全ての機能をお試しいただけますのでご希望の方はこちらからお問い合わせください。

consentFlow 製品責任者
ケートリック株式会社 代表取締役社長
田付 和慶(Kazunori Tatsuki)
consentFlow 名前の由来
consentFlowは日本語でコンセントフローと書きます。コンセントと聞くと壁など電源プラグの差し込み口を連想すると思いますが、consentFlowのコンセントは英語で「合意」を表す単語です。最近では「意見の総意」などの意味で使われる「コンセンサス」という言葉を耳にする機会が増えたようにも思いますが、consentはその派生(元?)の単語だと考えて頂けると分かりやすいかもしれません。つまり「合意」+「フロー」で「承認フロー」となるわけですが、日本人に馴染みのある「コンセント」のように他社のローコード製品などへプラグインとして簡単にシステム連携出来る製品を目指して命名しました。
製品への思い
ビジュアル開発ツールを提供しノーコード/ローコードでWEBアプリケーションが作れる時代になっても、実情はまだまだかゆいところに手が届かず、「クラウド製品なのでそういった開発は出来ません」とどこかに制限や制約が出てきてしまうことがほとんどです。また少しでも高度な開発を必要とする場合の開発コストがとても高くなってしまうことも起きています。「consentFlow」は「最強ワークフローエンジン+ローコード開発」環境を提供することで高度な開発を極力不要にしてスピーディーにアプリケーションを作成できるようになります。とは言えどうしても状況に応じて必要になる複雑なロジックのアプリケーションであっても開発出来る環境を提供したいとの思いから生まれました。