資格補助申請を電子化
資格補助の周知、申請、手続きまでワンストップ!
資格補助申請を電子化
補助対象の資格を一覧表にして資格取得者数をアップ!
資格補助申請書のテンプレートが標準で搭載されています。
取得資格名をクリックすると、補助対象の資格が一覧で表示される仕組みです。そのため、補助対象の資格を従業員に周知できます。資格補助申請で合格証明書を提出してもらえば、資格手当の手続きも同時に行えます。
「誰が」「どのような資格を」キャンバスにイラストを描く感覚でワークフローを設計できます。取得しているかを一目で把握できる便利なテンプレートです。
こんな悩みを感じていませんか?
- 従業員に対して補助対象の資格を周知できていない
- 誰がどのような資格を取得しているのか一元管理できていない
- 資格保有数を一目で確認したい
- 資格補助申請の承認漏れが発生してしまう
- 資格証明書を保管したい
consentFlow資格補助申請テンプレートの機能
機能紹介
迷わない申請体験を提供
入力の手間を減らし、記入ミスを防止
休暇届などと同様、ログインユーザー情報と連動して自動入力。
申請者は内容を確認するだけで次に進めます。
人事マスタと連携することで、部署名の表記揺れや古い情報の入力を防ぎます。
- 申請者氏名・社員番号の自動入力
- 所属部署の自動連携
「何を・いつ・どの結果で」を正確に管理
会社が認定している資格はドロップダウンから選択。
資格マスタを活用することで、後から「どの資格がどれくらい取得されているか」を人事データとして正確に集計できます。
- 認定資格はリスト選択式
- 合否結果の管理(合格/不合格)
会社規定に沿った支給内容を自動表示
「基本情報技術者試験」を選択 → 「合格報奨金:50,000円」を自動表示。
金額は編集不可とすることで、入力ミスや不正申請をシステム側で防止します。
UX強化ポイント
資格マスタと連動し、金額を自動セット。ユーザーは迷わず、管理者は確認不要に。
経理・監査で最も重要な証憑管理を確実に
条件付き表示(Conditional Logic)で入力漏れを防止。
「合格」を選択した場合のみ「合格証書」のアップロード欄を表示し、「受験料補助」の場合は「領収書」欄を表示します。
資格取得を“会社の知見”として蓄積
任意項目として、難易度、学習期間、実務との関連性などのフィードバックを収集。
社員の生の声を集めることで、次年度の推奨リスト作成や学習支援制度の改善に役立てます。
活用例
- 次年度の資格取得推奨リスト作成
- 学習支援制度の改善
- 若手社員向けガイド作成
管理・承認
承認フローと支払い管理を一元化
テストメールモード
| 申請No | ステータス | 申請日 | 申請者 | 最後の承認者 | 作成日 | 最終更新日 | 承認状況 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2-00001 | 6 | 2024/09/05 | デモ 管理者 | デモ 管理者 | 2024/09/05 | 2024/09/05 | 石毛 幸一 承認中 |
| 2-00002 | 6 | 2024/12/05 | デモ 管理者 | デモ 管理者 | 2024/12/05 | 2024/12/05 | 近藤 勇 承認中 |
| 2-00003 | 4 | 2025/02/19 | デモ 管理者 | デモ 管理者 | 2025/02/19 | 2025/02/19 | 石毛 幸一 |
| 2-00004 | 4 | 2025/02/20 | デモ 管理者 | デモ 管理者 | 2025/02/20 | 2025/02/20 | 近藤 勇 |
| 2-00005 | 4 | 2025/02/20 | デモ 管理者 | デモ 管理者 | 2025/02/20 | 2025/02/20 | 石毛 幸一 |
| 2-00006 | 4 | 2025/03/20 | デモ 管理者 | デモ 管理者 | 2025/03/20 | 2025/03/20 | 岩鬼 正美 |
| 2-00007 | 0 | 2025/03/27 | デモ 管理者 | 井伊 直虎 | 2025/03/27 | 2025/03/27 | デモ 管理者 作成中 |
- 資格補助の電子申請
- 企業に合わせてカスタマイズが可能
- 従業員の資格に関するデータを一元管理
- 資格証明書を一元管理
- アラート機能
- 承認、却下、差し戻し、取り戻しなどの承認経路を自由に設計
利用者の感想
資格補助の申請がアプリで簡単にできるようになった!
資格補助の申請がアプリで簡単にできるようになり、手間が大幅に減りました。以前は書類のやり取りや手動での入力が多く、時間がかかっていましたが、アプリでは申請の進捗状況がリアルタイムで確認できるので、安心感があります。これで効率的に業務が進められ、社員全員の資格取得をサポートしやすくなりました。
リモート時も安心!
これまで資格補助申請の際、申請書類や承認作業が煩雑でしたが、このアプリを導入してから非常にスムーズになりました。スマートフォンでどこからでも申請できるので、リモートワーク中でも問題なく利用できます
この活用イメージに適した機能
よくある質問
無料トライアルはありますか?
1か月の無料トライアルを提供しております。全ての機能をお試しいただけますのでご希望の方はこちらからお問い合わせください。
consentflowの対応ブラウザを教えてください。
Microsoft Edge 最新版、Firefox 最新版、Safari 最新版、Google chrome 最新版になります。IE11は対応ブラウザではありません。
最低契約期間はどれくらいですか?
最低契約期間は1年間となります。
スマートフォンやタブレットでも利用できますか?
はい、レスポンシブ対応になっているためスマートフォン、タブレットの画面に合わせて表示されます。
外部サービスとの連携はできますか?
はい、グループウェア、外部システム、他ソリューションとの連携が可能です。
consentFlowアプリケーションの作成する上限はありますか?
いいえ、作成できるアプリケーションの数に上限はありません。
アクセス制御はどうなっていますか?
Dominoアプリケーションのアクセスコントロールリスト(ACL)がそのままご利用頂けるためエンタープライズ環境で培った高度な権限設定が可能です。
MS Teamsで利用することは出来ますか?
はい、consentFlow ではMS TeamsのAzure ADを用いてシングルサインオン連携することが出来ます。
MS Teamsのチーム内のタブでconsentFlowアプリを直接利用することができ、MS TeamsのスマートフォンアプリケーションでもDominoログインをすることなく、Azure ADによるシングルサインオンによりアプリ利用が可能となります。詳しくはこちらをご確認ください。

consentFlow 製品責任者
ケートリック株式会社 代表取締役社長
田付 和慶(Kazunori Tatsuki)
consentFlow 名前の由来
consentFlowは日本語でコンセントフローと書きます。コンセントと聞くと壁など電源プラグの差し込み口を連想すると思いますが、consentFlowのコンセントは英語で「合意」を表す単語です。最近では「意見の総意」などの意味で使われる「コンセンサス」という言葉を耳にする機会が増えたようにも思いますが、consentはその派生(元?)の単語だと考えて頂けると分かりやすいかもしれません。つまり「合意」+「フロー」で「承認フロー」となるわけですが、日本人に馴染みのある「コンセント」のように他社のローコード製品などへプラグインとして簡単にシステム連携出来る製品を目指して命名しました。
製品への思い
ビジュアル開発ツールを提供しノーコード/ローコードでWEBアプリケーションが作れる時代になっても、実情はまだまだかゆいところに手が届かず、「クラウド製品なのでそういった開発は出来ません」とどこかに制限や制約が出てきてしまうことがほとんどです。また少しでも高度な開発を必要とする場合の開発コストがとても高くなってしまうことも起きています。「consentFlow」は「最強ワークフローエンジン+ローコード開発」環境を提供することで高度な開発を極力不要にしてスピーディーにアプリケーションを作成できるようになります。とは言えどうしても状況に応じて必要になる複雑なロジックのアプリケーションであっても開発出来る環境を提供したいとの思いから生まれました。



