会議室利用申請を電子化

スケジュール調整・承認・記録まで、無駄なくスマートに一元管理!

会議室の利用申請を、適切な入力フォームにより「申請〜承認〜完了通知」のプロセスを簡略化できます。

会議室予約の申請フォームを標準化することで、予約の漏れや二重予約のリスクを抑制します。

また、過去の利用履歴も確認できるようになるため、会議室の効率的な運用にもつなげられるテンプレートです。

会議室利用申請フォーム

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目次

会議室利用申請テンプレートとは

会議室の利用申請をオンラインフォームで受け付けるためのテンプレートです。会議室の予約完了通知が届き、また承認の状況もわかるため、予約申し込みがしやすくなります。

※ワークフローやWebフォームはカスタマイズ可能です。

こんな悩みを感じていませんか?

  • 会議室のダブルブッキングが生じてしまう
  • 誰が承認すべきか曖昧で、申請が途中で止まってしまう
  • メールや口頭での申請が非効率だと感じる
  • 誰が会議室を使ったかを管理できていない
  • 会議室の利用状況を可視化できていない
  • 会議室の利用ルールの違反が繰り返されている

テンプレートの主な機能

  • 会議室の利用申請
  • 会議室の利用データの一元管理
  • アラート機能
  • Webフォーム、承認経路のカスタマイズ
  • 代理承認処理
会議室利用申請フォーム

申請フォーム

「利用日」「開始・終了時刻」「会議室名」「利用目的」など、必要項目が整備されており、記入漏れや曖昧な申請を防げます。

柔軟な承認フロー

柔軟な承認フロー

上長→総務部といった多段階承認を標準実装。必要に応じて上長承認のスキップ可否を設定することもできます。
また、動的承認のため上長承認では、営業部が申請したら営業部長、システム開発部が申請したらシステム開発部長と承認者が自動で変わります。

備考入力

備考入力(目的の明記)

「社外ゲストあり」「オンライン配信あり」など、特記事項を自由に記載可能。総務の事前準備もスムーズに。

申請履歴の自動記録

過去の申請内容や承認履歴を検索・確認でき、利用状況の把握や運用見直しにも活用できます。

利用者の感想

予約ミスやダブルブッキングがなくなった

これまで口頭やメールでの会議室利用申請をしており、複数の部署が同じ会議室を予約してしまう「ダブルブッキング」が頻発していました。
総務部が空き状況を確認した上で承認するようにしたため、予約ミスやダブルブッキングがなくなりました。

管理負担を軽減できた

「いつ・誰が・どの部屋を使ったか」の履歴が残るため、会議室の稼働状況を分析して運用方法の見直しに役立てることができます。

この活用イメージに適した機能

よくある質問

1年に1度しか利用しないようなユーザーのコストを下げたいです。

利用頻度が少ないユーザーがいる場合は、利用権限を制限した限定ユーザーアカウントをご検討いただけます。 利用想定などで条件が変わってくるため弊社まで直接お問い合わせください。

アプリケーションを作成するのに専門知識は必要ですか?

いえ、ローコード開発と呼ばれる開発手法を採用しており、承認ワークフローの作成から申請フォームの作成までブラウザさえあれば簡単に作れるようになります。

代理承認はできますか?

consentFlowでは代理、代行承認の仕組みが標準で実装されています。 代理承認は承認者の代わりに承認を行い、承認履歴には代理承認者の名前が記録されます。

代行承認も代理承認と処理はほぼ同様ですが、承認履歴には本来の承認者の名前が記録され、代行承認者は付随情報として記録されます。

最低契約期間はどれくらいですか?

最低契約期間は1年間となります。

無料トライアルはありますか?

1か月の無料トライアルを提供しております。全ての機能をお試しいただけますのでご希望の方はこちらからお問い合わせください。

開発者紹介

consentFlow 製品責任者

ケートリック株式会社 代表取締役社長

田付 和慶(Kazunori Tatsuki)

consentFlow 名前の由来

consentFlowは日本語でコンセントフローと書きます。コンセントと聞くと壁など電源プラグの差し込み口を連想すると思いますが、consentFlowのコンセントは英語で「合意」を表す単語です。最近では「意見の総意」などの意味で使われる「コンセンサス」という言葉を耳にする機会が増えたようにも思いますが、consentはその派生(元?)の単語だと考えて頂けると分かりやすいかもしれません。つまり「合意」+「フロー」で「承認フロー」となるわけですが、日本人に馴染みのある「コンセント」のように他社のローコード製品などへプラグインとして簡単にシステム連携出来る製品を目指して命名しました。

製品への思い

ビジュアル開発ツールを提供しノーコード/ローコードでWEBアプリケーションが作れる時代になっても、実情はまだまだかゆいところに手が届かず、「クラウド製品なのでそういった開発は出来ません」とどこかに制限や制約が出てきてしまうことがほとんどです。また少しでも高度な開発を必要とする場合の開発コストがとても高くなってしまうことも起きています。「consentFlow」は「最強ワークフローエンジン+ローコード開発」環境を提供することで高度な開発を極力不要にしてスピーディーにアプリケーションを作成できるようになります。とは言えどうしても状況に応じて必要になる複雑なロジックのアプリケーションであっても開発出来る環境を提供したいとの思いから生まれました。

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