英進塾様

学習塾アプリをconsentFlowで実装

神戸で開校50年以上の歴史のある学習塾のアプリをconsentFlowで実装

想定利用ユーザー数:約250名

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目次

紙ベースの保護者様との連絡をペーパレス化

 

【consentFlowを利用するに至った経緯】

・塾から保護者様への各種案内個別連絡

・保護者様から塾へのお問い合せ

年間行事予定イベント申し込み(英検、漢検等)

これらのペーパレス化をすすめるために、
consentFlowが持つ柔軟な権限設定・堅牢なセキュリティとアプリ開発基盤を採用。


PWAとは「Progressive Web Apps」を略した言葉で、モバイルサイト上でネイティブアプリのようなユーザー体験を提供する技術です。

スマホ利用でコミュニケーション促進

 

塾への連絡がいつでもできる! 塾からの連絡をいつでも受け取れる!

従来、塾との連絡のやり取りは電話でしていましたが、何かと不便。。。

忙しくて塾に電話できない・・・

深夜や早朝は電話が繋がらない・・・

塾からの電話に出れなかった・・・

などの問題をアプリのメッセージ機能で解決!

 

塾からの手紙等がペーパーレスに。手紙の内容がアプリで確認できる!

従来、塾から様々な連絡事項や案内を手紙で、生徒を介してご家庭に

お渡ししていましたが、何かと不便。。。

子供が手紙を渡してくれない・・・

子供が手紙を紛失してしまった・・・

手紙を確認した頃には、申込み期間が終わっていた・・・

出先や仕事場で手紙の内容が確認できない・・・

などの問題をアプリのお手紙配信機能で解決!

 

塾の授業・テスト日・補習日など全ての予定をスケジュール管理できる!

従来、塾の様々な予定を板書で生徒を伝えていましたが、何かと不便。。。

子供が予定を伝えてくれず、補習を欠席してしまった・・・

板書されている内容を写し間違えて補習を欠席してしまった・・・

補習日を聞いていたが、うっかり他の習い事の予定を入れてしまった・・・

などの問題をアプリのスケジュール管理機能で解決!

 

塾へ勉強内容の質問等ができる! 分からない箇所をスマホで撮影し、そのまま送信するだけ!

従来、家で勉強内容でわからないことが出てきた場合、次の授業時に直接

先生に質問をしたり、FAX やMAIL で質問をしていましたが、何かと不便。。。

次の授業では間に合わない。今すぐ質問したい・・・

今すぐ質問したいが、FAX を使うのは億劫・・・

などの問題をアプリの質問機能で解決!

  • 各種案内、個別連絡
  • 塾へのお問い合せ
  • 年間行事予定、
  • イベント申し込み (校舎、教室、学年別の一斉通知)

利用者の感想

忙しい保護者様の負担を減らすことが出来ました

このアプリが利用している端末はほぼ全てスマホであることが分かっています。

忙しい保護者様がすきま時間で塾への質問やお子さんのスケジュールを管理できるようになりました。

英検や漢検、合宿の申し込みをペーパレス化

各教室で定期的に開催している英検や漢検、合宿などの申し込み案内をアプリから行えるようになり、ペーパレス化が格段に進みました。

また保護者様はスマホからそのまま申込みを行えるようになり利便性も向上しました。

チャットアプリのようなコミュニケーション

保護者様から塾へ様々なお問い合わせを頂きますが、スマホのチャットアプリのような見た目で満足頂けるまで何往復でもコミュニケーションが行えるようになりました。

また全てのコメントは履歴としていつまでも保存しておけるため、塾内での共有ミスや伝達ミスを防ぐ助けにもなっています。

開発者紹介

consentFlow 製品責任者

ケートリック株式会社 代表取締役社長

田付 和慶(Kazunori Tatsuki)

consentFlow 名前の由来

consentFlowは日本語でコンセントフローと書きます。コンセントと聞くと壁など電源プラグの差し込み口を連想すると思いますが、consentFlowのコンセントは英語で「合意」を表す単語です。最近では「意見の総意」などの意味で使われる「コンセンサス」という言葉を耳にする機会が増えたようにも思いますが、consentはその派生(元?)の単語だと考えて頂けると分かりやすいかもしれません。つまり「合意」+「フロー」で「承認フロー」となるわけですが、日本人に馴染みのある「コンセント」のように他社のローコード製品などへプラグインとして簡単にシステム連携出来る製品を目指して命名しました。

製品への思い

ビジュアル開発ツールを提供しノーコード/ローコードでWEBアプリケーションが作れる時代になっても、実情はまだまだかゆいところに手が届かず、「クラウド製品なのでそういった開発は出来ません」とどこかに制限や制約が出てきてしまうことがほとんどです。また少しでも高度な開発を必要とする場合の開発コストがとても高くなってしまうことも起きています。「consentFlow」は「最強ワークフローエンジン+ローコード開発」環境を提供することで高度な開発を極力不要にしてスピーディーにアプリケーションを作成できるようになります。とは言えどうしても状況に応じて必要になる複雑なロジックのアプリケーションであっても開発出来る環境を提供したいとの思いから生まれました。

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